自然に還るもの

かいごはんで使用しているお弁当のご紹介

なるべくプラスチックを使わず、生分解性のある自然に還る素材を心がけています。

例えば、このわっぱ弁当
土鍋で炊いた玄米も、
呼吸の出来るお弁当箱だと、時間がたってもベシャッとせずに、ふっくら美味しくいただけます。

冬は乾燥しているからか、蓋がぱちっといかずマスキングテープで留めています。
この伸び縮みもなんだか愛おしいですw

蓋も来年からは木蓋にしようと思います。
ただそうなると、お弁当箱自体の値段が上がるのです。
何に重きを置くのか?
かいごはんは、体も心もすこやかであってほしいと日々ごはんを作っています。
そのためには快適な環境がないと実現は難しい。
小さなことかもしれないけれど、地球に負担のない選択をしていくことが、これからの課題なんだと思います。


クッキーの袋もワックス袋に変えました。
ワックスは石油由来だと思いますが、生分解性があるとのことで、選びました。
水にも油にも強いので、クッキーを食べた後には軽く水洗いすれば、違う用途にも使えますヨ。
例えば植木鉢にしてみたり、壁飾りにしてみたり
直ぐにゴミ箱へ捨てずに、何かに使えないかな?と考えるのも楽しい!
今のおすすめはへちまたわし!
オーガニックマーケットでも、懐かしいー!とのお声もありました。
マイクロプラスチックを出さないために、いわゆるスポンジを使うのをやめているのですが、このへちまたわしの使い勝手がとてもよいです。

体を擦るのもおすすめです(濡らしてから)
肌に適度な刺激を与えるのは良いことですよね!

かいごはん 野菜と穀物ときどきヌクマム

暮らしの中のおいしいこと。きもちもよいこと。わらえること。 体と心に素直で風土に合った生活を。 みんなのおいしい!を分かち合おう。 macrobiotic vegan sendai cafe